京都のグルメ情報
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創業1962年!嵐山の老舗「湯どうふ竹むら」で京都の風情と名産「嵯峨豆腐」グルメを堪能しよう!
日本だけでなく、世界各国から多くの観光客が訪れる京都の人気観光地「嵐山」。この嵐山を訪れたなら必ず食べておきたいグルメと言えば、、、そう「湯豆腐」です。
「嵯峨野・嵐山で湯豆腐を食べるなんて、値段が高いんじゃない?」
と思われがちですが、中には大変リーズナブルなお値段で本場の湯豆腐を楽しめるお店があります。それがこちらの「湯どうふ 竹むら」。
創業1962年の老舗で、嵐山嵯峨野エリアで伝統で絶品の森嘉豆腐(もりかとうふ)を味わう事の出来る、間違いなく京都の名店と言うに相応しい湯豆腐屋さんです。名店でありながら、湯豆腐を含めた京料理のコースはなんと最安2,600円。お財布にとっても優しいお店なんです。
基本はコースメニューがメインとなりますが、単品で湯豆腐や自家製の胡麻豆腐なども注文することができます。嵯峨野・嵐山エリアの中央にありますので、アクセスも良好。さらに嵐山近辺の飲食店、土産物屋の多くが18時ころから店じまいを始め、19時頃にはほとんどが閉店という中でも「湯どうふ竹むら」は20時まで営業しています。予約をいれておけば、安心して少し遅めの夕食が可能です。
今回は「湯どうふ 竹むら」のメニューやアクセス情報、実際に食べてみた感想をたっぷりご紹介しましょう。
1,湯どうふ竹むらの基本情報
2,湯どうふ竹むらの便利情報
3,たけむらの湯豆腐へのこだわり
4,湯どうふ竹むらのオススメのメニュー
5,湯どうふ竹むらまでのアクセス情報
6,湯どうふ竹むらのオススメ周辺情報
名前: 湯どうふ竹むら
英語表記:YUDOFU TAKEMURA
都道府県:京都府
エリア:京都市内エリア(嵐山・高雄)
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町48-7
電話番号:075-861-1483
定休日:木曜日 ※春・秋シーズンは無休。7月は夏期休暇があります。
営業時間:11:00~20:00 ※L.O.19:50
平均の最低料金:コスモスコース 2,600円
公式サイト:http://www.tofu-takemura.com
店内の様子
こちらが「竹むら」の店内の様子。全て座敷席となっており、老舗を感じさせる古民家風の店内には、机と座布団が用意されています。家庭的な雰囲気ながらも、外に見える庭の風景が京都らしさを演出。高級レストランとはまた違った、古き良き日本の伝統を体感することが出来るでしょう。
EnjoyJapan!オススメランク:嵐山の老舗名店ながら、とにかく安くて美味しい湯豆腐を堪能できます!
駅から徒歩10分以内:◯
無料Wi-Fi:なし
クレジットカード:利用可
店内(座席数/席タイプ):60席/座敷
利用シーン:ランチ、ディナー
用途:家族/友達/デート/一人OK
外国語話せるスタッフ:不明
禁煙 or 喫煙:全席禁煙(屋外で喫煙可能)
駐車場:あり ※4台、また周辺にコインパーキング有り
テイクアウト:不可
予約について:可能
森嘉(もりか)の嵯峨豆腐
「湯どうふ 竹むら」は創業1962年の京都の老舗。今までずっと豆腐料理を提供してきた歴史のある名店です。まずお豆腐ですが、竹むらで扱う豆腐は、100%国産大豆と湧き水を用いた昔ながらの製法で作られる京都嵐山嵯峨野エリアでは名店「森嘉(もりか)」の嵯峨豆腐。やわらかくて、腰が強くて、なめらか。川端康成や司馬遼太郎の作品の中でも紹介されるほどの、日本を代表する名産品です。
さらにこのお豆腐と一緒に食べて頂きたいのが、竹むら秘伝の出汁醤油。厳選した土佐ガツオをふんだんに使った醤油であり、削りたての鰹節と一緒に食べれば、まさに絶品です。
胡麻豆腐
さらに、竹むらが50年以上前からその味を守り続けているのが、「胡麻豆腐」。炒った白胡麻をペースト状にして固めて作る胡麻豆腐は、実に濃厚で香り豊かな、豆腐とは思えないほどの食感となっています。
ここでは、いよいよ「湯どうふ竹むら」のオススメメニューをご紹介していきます。
竹むらのコースメニュー
「湯どうふ竹むら」では、湯豆腐をメインとしたコースメニューの注文が一般的となっています。そのコースメニューは、コスモス、竹、松、もみじ、さくらの全5種類。
コースの湯どうふ
コースはコスモスが最安の2,600円となっており、そこに天ぷらや胡麻豆腐などの一品ものがついて上位コースになっていきます。「晩ご飯にお豆腐って、お腹いっぱいにならなさそう...」と思われる方も多いかもしれませんが、心配ご無用。まず出てくる豆腐の量が多く、さらにご飯とお吸い物、その他のおかずも各種付いてくるので、個人差はあるものの、多くの方が十分ボリュームを感じられることでしょう。
一番品数の少ないコースでも大人一人がディナーとして十分満足できる程ですし、もしお腹いっぱいに食べたい方は松コース以上にすれば天ぷらと胡麻豆腐でしっかりお腹を満たす事が出来るでしょう。
以下、コースの具体的な内容です。
コスモスコース:2,600円(税込み)
湯豆腐、八寸、ひろうす、ご飯、香の物
竹コース:3,100円(税込み)
湯豆腐、八寸、ひろうす、天ぷら、ご飯、香の物
(コスモスコース + 天ぷら)
松コース:3,600円(税込み)
湯豆腐、八寸、胡麻豆腐、ひろうす、天ぷら、ご飯、香の物
(竹コース + 胡麻豆腐)
もみじコース:4100円(税込み)
湯豆腐、八寸、胡麻豆腐、ひろうす、天ぷら、揚出し、ご飯、香の物
(松コース + 揚出し)
さくらコース:4800円(税込み)
湯豆腐、八寸、胡麻豆腐、ひろうす、天ぷら、揚出し、ご飯、香の物、デザート
(もみじコース + デザート)
食べる分だけ豆腐をお鍋に入れます。
豆腐に火が通ると鍋の中で豆腐が踊りだします。
食べ頃に豆腐を鍋から取り出します。
出汁醤油と薬味を加えて竹むらの湯どうふの完成です。
竹むらの湯豆腐は名店「森嘉」の嵯峨豆腐を使用。まずは茹でずに生の豆腐を出汁醤油で味わってみましょう。鍋のお湯が沸騰したら、食べる分だけ豆腐を入れて、その後豆腐が躍る程度に再度沸騰したら湯豆腐の出来上がり。一度茹でただけなのに、味が全く変わっていることに驚くことでしょう。
湯どうふの薬味
豆腐は、お好みで鰹節、大根おろし、ねぎ、海苔の薬味と一緒に頂きます。
お吸い物
メニューには書かれていませんが、コース料理には湯葉のお吸い物も付いてきます。
胡麻豆腐
松コースから付いてくる胡麻豆腐。竹むらが50年以上前から守り続ける伝統の一品です。手間ひまかけて作られた胡麻豆腐は、濃厚で奥深い胡麻の香ばしさが絶妙。わさび醤油で頂きます。
天ぷら
コース料理の天ぷらは野菜がメイン。ナス、かぼちゃ、椎茸、紫蘇などの季節の野菜が楽しめます。
京都の老舗で伝統の湯豆腐をリーズナブルに堪能できる「湯どうふ 竹むら」。
嵐山を訪れた際は、是非とも体験してみてくださいね。
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町48-7
電話番号:075-861-1483
交通情報:
(電車)
●嵐電嵐山本線「嵐山」駅より徒歩1分
●阪急電鉄嵐山線「嵐山」駅より徒歩15分
(バス)
●JR京都線「京都」駅より、京都市バス「嵐山天竜寺前」下車徒歩1分
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「嵯峨野・嵐山で湯豆腐を食べるなんて、値段が高いんじゃない?」
と思われがちですが、中には大変リーズナブルなお値段で本場の湯豆腐を楽しめるお店があります。それがこちらの「湯どうふ 竹むら」。
創業1962年の老舗で、嵐山嵯峨野エリアで伝統で絶品の森嘉豆腐(もりかとうふ)を味わう事の出来る、間違いなく京都の名店と言うに相応しい湯豆腐屋さんです。名店でありながら、湯豆腐を含めた京料理のコースはなんと最安2,600円。お財布にとっても優しいお店なんです。
基本はコースメニューがメインとなりますが、単品で湯豆腐や自家製の胡麻豆腐なども注文することができます。嵯峨野・嵐山エリアの中央にありますので、アクセスも良好。さらに嵐山近辺の飲食店、土産物屋の多くが18時ころから店じまいを始め、19時頃にはほとんどが閉店という中でも「湯どうふ竹むら」は20時まで営業しています。予約をいれておけば、安心して少し遅めの夕食が可能です。
今回は「湯どうふ 竹むら」のメニューやアクセス情報、実際に食べてみた感想をたっぷりご紹介しましょう。
湯どうふ竹むらの記事のご紹介内容 -目次-
1,湯どうふ竹むらの基本情報
2,湯どうふ竹むらの便利情報
3,たけむらの湯豆腐へのこだわり
4,湯どうふ竹むらのオススメのメニュー
5,湯どうふ竹むらまでのアクセス情報
6,湯どうふ竹むらのオススメ周辺情報
1,湯どうふ竹むらの基本情報
名前: 湯どうふ竹むら
英語表記:YUDOFU TAKEMURA
都道府県:京都府
エリア:京都市内エリア(嵐山・高雄)
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町48-7
電話番号:075-861-1483
定休日:木曜日 ※春・秋シーズンは無休。7月は夏期休暇があります。
営業時間:11:00~20:00 ※L.O.19:50
平均の最低料金:コスモスコース 2,600円
公式サイト:http://www.tofu-takemura.com
店内のお座敷の様子
店内の様子
こちらが「竹むら」の店内の様子。全て座敷席となっており、老舗を感じさせる古民家風の店内には、机と座布団が用意されています。家庭的な雰囲気ながらも、外に見える庭の風景が京都らしさを演出。高級レストランとはまた違った、古き良き日本の伝統を体感することが出来るでしょう。
2,湯どうふ竹むらの便利情報
EnjoyJapan!オススメランク:嵐山の老舗名店ながら、とにかく安くて美味しい湯豆腐を堪能できます!
駅から徒歩10分以内:◯
無料Wi-Fi:なし
クレジットカード:利用可
店内(座席数/席タイプ):60席/座敷
利用シーン:ランチ、ディナー
用途:家族/友達/デート/一人OK
外国語話せるスタッフ:不明
禁煙 or 喫煙:全席禁煙(屋外で喫煙可能)
駐車場:あり ※4台、また周辺にコインパーキング有り
テイクアウト:不可
予約について:可能
3,竹むらの湯豆腐へのこだわり
森嘉(もりか)の嵯峨豆腐
「湯どうふ 竹むら」は創業1962年の京都の老舗。今までずっと豆腐料理を提供してきた歴史のある名店です。まずお豆腐ですが、竹むらで扱う豆腐は、100%国産大豆と湧き水を用いた昔ながらの製法で作られる京都嵐山嵯峨野エリアでは名店「森嘉(もりか)」の嵯峨豆腐。やわらかくて、腰が強くて、なめらか。川端康成や司馬遼太郎の作品の中でも紹介されるほどの、日本を代表する名産品です。
さらにこのお豆腐と一緒に食べて頂きたいのが、竹むら秘伝の出汁醤油。厳選した土佐ガツオをふんだんに使った醤油であり、削りたての鰹節と一緒に食べれば、まさに絶品です。
胡麻豆腐
さらに、竹むらが50年以上前からその味を守り続けているのが、「胡麻豆腐」。炒った白胡麻をペースト状にして固めて作る胡麻豆腐は、実に濃厚で香り豊かな、豆腐とは思えないほどの食感となっています。
4,湯どうふ竹むらのオススメのメニュー
ここでは、いよいよ「湯どうふ竹むら」のオススメメニューをご紹介していきます。
おきまりメニューは5種類のコース
竹むらのコースメニュー
「湯どうふ竹むら」では、湯豆腐をメインとしたコースメニューの注文が一般的となっています。そのコースメニューは、コスモス、竹、松、もみじ、さくらの全5種類。
湯どうふコースの内容
コースの湯どうふ
コースはコスモスが最安の2,600円となっており、そこに天ぷらや胡麻豆腐などの一品ものがついて上位コースになっていきます。「晩ご飯にお豆腐って、お腹いっぱいにならなさそう...」と思われる方も多いかもしれませんが、心配ご無用。まず出てくる豆腐の量が多く、さらにご飯とお吸い物、その他のおかずも各種付いてくるので、個人差はあるものの、多くの方が十分ボリュームを感じられることでしょう。
一番品数の少ないコースでも大人一人がディナーとして十分満足できる程ですし、もしお腹いっぱいに食べたい方は松コース以上にすれば天ぷらと胡麻豆腐でしっかりお腹を満たす事が出来るでしょう。
以下、コースの具体的な内容です。
コスモスコース:2,600円(税込み)
湯豆腐、八寸、ひろうす、ご飯、香の物
竹コース:3,100円(税込み)
湯豆腐、八寸、ひろうす、天ぷら、ご飯、香の物
(コスモスコース + 天ぷら)
松コース:3,600円(税込み)
湯豆腐、八寸、胡麻豆腐、ひろうす、天ぷら、ご飯、香の物
(竹コース + 胡麻豆腐)
もみじコース:4100円(税込み)
湯豆腐、八寸、胡麻豆腐、ひろうす、天ぷら、揚出し、ご飯、香の物
(松コース + 揚出し)
さくらコース:4800円(税込み)
湯豆腐、八寸、胡麻豆腐、ひろうす、天ぷら、揚出し、ご飯、香の物、デザート
(もみじコース + デザート)
食べる分だけ豆腐をお鍋に入れます。
豆腐に火が通ると鍋の中で豆腐が踊りだします。
食べ頃に豆腐を鍋から取り出します。
出汁醤油と薬味を加えて竹むらの湯どうふの完成です。
竹むらの湯豆腐は名店「森嘉」の嵯峨豆腐を使用。まずは茹でずに生の豆腐を出汁醤油で味わってみましょう。鍋のお湯が沸騰したら、食べる分だけ豆腐を入れて、その後豆腐が躍る程度に再度沸騰したら湯豆腐の出来上がり。一度茹でただけなのに、味が全く変わっていることに驚くことでしょう。
湯どうふの薬味
豆腐は、お好みで鰹節、大根おろし、ねぎ、海苔の薬味と一緒に頂きます。
お吸い物
メニューには書かれていませんが、コース料理には湯葉のお吸い物も付いてきます。
胡麻豆腐
松コースから付いてくる胡麻豆腐。竹むらが50年以上前から守り続ける伝統の一品です。手間ひまかけて作られた胡麻豆腐は、濃厚で奥深い胡麻の香ばしさが絶妙。わさび醤油で頂きます。
天ぷら
コース料理の天ぷらは野菜がメイン。ナス、かぼちゃ、椎茸、紫蘇などの季節の野菜が楽しめます。
京都の老舗で伝統の湯豆腐をリーズナブルに堪能できる「湯どうふ 竹むら」。
嵐山を訪れた際は、是非とも体験してみてくださいね。
5,湯どうふ竹むらまでのアクセス情報
住所:京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町48-7
電話番号:075-861-1483
交通情報:
(電車)
●嵐電嵐山本線「嵐山」駅より徒歩1分
●阪急電鉄嵐山線「嵐山」駅より徒歩15分
(バス)
●JR京都線「京都」駅より、京都市バス「嵐山天竜寺前」下車徒歩1分
6,湯どうふ竹むらのオススメ周辺情報
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記事作成日:2015/09/04
記事更新日:2016/10/25
記事更新日:2016/10/25