京都のイベント情報
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【2016年8月16日】夏の京都の風物詩「五山の送り火」の見どころ&観覧スポットをチェック!
2016年7月は日本三大祭のひとつ「祇園祭」が約一ヶ月間かけて様々な行事が開催されてきました。
8月に入り祇園祭も終わりましたが、もうひとつの京都の夏の風物詩を忘れてはいけません。
2016年も京都を代表するもうひとつの夏の風物詩「五山の送り火」の季節がやってきました。
今年も8月16日に開催予定です。
京都五山の送り火といえば、「大文字焼き/だいもんじやき」とも呼ばれており、三条や四条など河原町エリアから見える「大文字(東山如意ヶ嶽 ひがしやまにょいがたけ)」が有名ですが、その他にも、「妙と法(松ヶ崎)」、「船形(西賀茂船山)、「左大文字(大北山)」、「鳥居形(北嵯峨水尾山 きたさがみずおやま)」など、5つを合わせて「五山の送り火」と呼ばれています。
京都五山の送り火は、毎年8月16日にお盆に迎えた精霊を再び送るための行事として行われており、歴史的にも古くからの風習が受け継がれて、現在でも行われています。午後8時頃から「大文字(東山如意ヶ嶽)」の点火からスタートし、「妙と法(松ヶ崎)」、「船形(西賀茂船山)、「左大文字(大北山)」、最後の「鳥居形(北嵯峨水尾山)」まで順番に点火されて、午後8時20分頃に五山の送り火の5つの灯火が揃います。点火している時間は約30分〜60分程度ですが、毎年8月16日の五山の送り火がお盆の終わりを告げてくれる、そんな京都では夏を代表する行事となっています。
そんな夏の風物詩「五山の送り火」の見どころとオススメ観覧スポットをご紹介していきたいと思います。
1,2016年京都「五山の送り火」の開催情報&お役立ち情報
2,京都「五山の送り火」について
3,「五山の送り火」のオススメ見どころスポット
4,写真と動画で観る「五山の送り火」
5,2016年京都「五山の送り火」開催エリア(見どころ)までのアクセス情報
6,EnjoyJapan!編集部コメント
出典:instagram/gawakita3さん
名前:京都「五山の送り火」
英語表記:KYOTO GOZANNOOKURIBI
都道府県:京都府
エリア:京都市内
(四条・三条エリア/河原町エリア/北山エリア/金閣寺エリアなど)
開催日:2016年8月16日
駐車場:各エリアにコインパーキング有り
※「五山の送り」開催日は、四条・三条エリアをはじめ、大変混雑が予想されますので、交通手段は電車での移動をオススメします。
お役立ち情報サイト:https://www.kyokanko.or.jp/okuribi/index.html
駅から徒歩10分以内:◯
※観覧スポットは最寄り駅多数あります。
用途:友達/デート/家族/一人OK
無料Wi-Fi:不明
滞在時間の目安:約1時間〜
その他、お役立ち情報:
・五山の送り火の開催日は、四条や三条エリアをはじめ、鴨川沿いなどは大変混雑しますので車での移動はオススメできません。電車など公共交通機関を利用されることをオススメします。
毎年8月16日に開催される大文字の五山送り火ですが、お盆の期間にお迎えした精霊を再び浄土の世界へ送るための行事として古くから京都で開催されています。
京都市内の5つの山に刻まれた「大文字(東山如意ヶ嶽 ひがしやまにょいがたけ)」、「妙と法(松ヶ崎)」、「船形(西賀茂船山)、「左大文字(大北山)」、「鳥居形(北嵯峨水尾山 きたさがみずおやま)」など、5つを合わせて「五山の送り火」と呼ばれています。
この5つの山々で順次点火されていきますが、護摩木が燃やされて炎の灯火となっています。当日は、街のネオンや広告灯の光が消されたりなど、京都の街中が静かに五山の送り火を見届けます。護摩木は、各山々で実際に願いなどを書いて奉納することができますので、機会があれば護摩木の奉納をしてみてくださいね。
1,大文字(東山如意ヶ嶽)
出典:instagram/kotone.kyotoさん
点火時間:20:00〜スタート
護摩木の受付日:8月15日 12:00~20:00頃/16日 6:00~15:00頃
護摩木の受付場所:銀閣寺門前
護摩木の料金:300円
おすすめ観覧スポット:
・四条、三条の鴨川沿いなど
・出町柳の鴨川沿いなど
2,妙と法(松ヶ崎)
出典:instagram/dekoboko84さん
点火時間:20:05〜スタート
護摩木の受付:なし
おすすめ観覧スポット:
・地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」周辺など
・高野川沿いなど
・北山通り沿いなど
3,船形(西賀茂船山)
出典:instagram/aoraithm_photo33sicさん
点火時間/20:10
護摩木の受付日:8月3日〜15日 8:00~16:00頃/16日 7:00~10:00頃
護摩木の受付場所:西方寺門前
護摩木の料金:300円
おすすめ観覧スポット:
・北山通り沿いなど
4,左大文字(大北山)
出典:instagram/yk._.ykさん
点火時間/20:15
護摩木の受付日:8月15日 9:00~15:00頃/16日 7:00~14:00頃
護摩木の受付場所:金閣寺門前
護摩木の料金:300円
おすすめ観覧スポット:
・西大路通り沿いなど
5,鳥居形(北嵯峨水尾山)
出典:instagram/iwanderwithmycameraさん
点火時間/20:20
護摩木の受付日:8月13日〜15日 10:00~16:00頃/16日 9:00~15:00頃
護摩木の受付場所:化野念仏寺
護摩木の料金:300円
おすすめ観覧スポット:
・嵐山・松尾エリアなど
以下は、「五山の送り火」について解説されている動画です。
こちらも参考にご覧下さい。
出典:京都市観光協会「五山の送り火」公式サイト/https://www.kyokanko.or.jp/okuribi/enkaku.html
8月16日の開催日は、京都市内の各地で交通規制などもあり、見どころスポットは歩行者専用道路などになります。そのため、車での移動はオススメできません。
観光客の方でホテルに宿泊されてる方は、ホテルの屋上などからは「五山の送り火」の5箇所全てを同時に観れることもあります。
●「大文字」のオススメ観覧スポット
京阪電車「出町柳」駅周辺の鴨川沿いなどは綺麗に「大文字」が見えるスポットです。
●「妙法」のオススメ観覧スポット
京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅周辺は北側に向かって「妙法」が綺麗に見えるスポットです。
●「左大文字」のオススメ観覧スポット
西大路通り沿いから北側に向かって「左大文字」が綺麗に見えるスポットです。
●「鳥居形」のオススメ観覧スポット
阪急電車「嵐山」駅、京福嵐山線「嵐山」駅周辺は「鳥居形」が綺麗に見えるスポットがあります。
参考:8月16日の交通情報&オススメスポットについては、こちらもご参考にして下さい。
▶「京都五山送り火」の見どころマップについてはこちら
毎年開催されている歴史ある京都の大文字「五山の送り火」ですが、これまで開催されてきた様子を写真でご紹介します。
点火しはじめてから、徐々に火がついて「大」の文字が浮かび上がり、最後「大」の文字が消えるまでの時間は、神秘的な景色を味わうことができます。
出典:instagram/kana.spgさん
京都市内の北の方向には「妙と法」の文字が浮かび上がってきます。
出典:instagram/yukiuesakaさん
近くで見ると勢いよく護摩木が燃える様子が伝わってきますね!
遠くから眺めるのとは違った迫力を感じれます。
実際に大文字で点火時に、大文字山から見た景色です。
大文字山から見た京都市内はこんな風に見えるんですね!
出典:instagram/instagram_schminstagramさん
昼間はこんな感じの風景を見ることができます。
以下の動画は、2012年に開催された五山の送り火の様子です。
京阪電車「出町柳駅」や「三条京阪駅」、「丸太町駅」など、鴨川沿い周辺がおすすめの観覧エリアになります。
交通情報(電車):
京阪電車「出町柳」駅の周辺
京阪電車「三条京阪」駅の周辺
京都市営地下鉄「松ヶ崎駅」や「北山駅」、その周辺がおすすめの観覧エリアになります。
交通情報(電車):
京都市営地下鉄 烏丸線「松ヶ崎」駅の周辺
京都市営地下鉄 烏丸線「北山」駅の周辺
京都市営地下鉄「北山駅」から西側に少し行くと「北山大橋」がありますので、その周辺がおすすめの観覧エリアになります。
交通情報(電車):
京都市営地下鉄 烏丸線「北山」駅の周辺
西大路通りをはじめ、特に「金閣寺」周辺はおすすめの観覧エリアになります。
交通情報:
(電車)
京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」よりタクシーで約15分
JR線「京都駅」よりタクシーで約20分
(バス)
JR京都駅から乗車の場合
京都市営バス205系/101系 金閣寺下車 徒歩3分「金閣寺道」下車徒歩1分
阪急電車の「松尾駅」周辺や「嵐山駅」周辺がオススメの観覧エリアになります。
交通情報(電車):
阪急電車 嵐山線「松尾」駅の周辺
阪急電車 嵐山線「嵐山」駅の周辺
出典:instagram/lapismerさん
毎年8月16日、お盆が終わる日に開催されている「五山の送り火」は独特の雰囲気ではじまり、あっという間の時間内に、一気に炎の灯りが勢いを増し、そして徐々に灯火が消えていく様子までご覧いただけます。「大文字、妙法、船型、左大文字、鳥居形」の5つの文字が同時に燃えている瞬間は、京都の人たちは先祖とのお別れを感じつつ、また同時に夏の終わりが近づいてきたような気持ちにもなるのだとか。
五山の送り火は、京都でしか見ることができない貴重な行事です。
是非、機会があれば一度ご覧になってみてくださいね。
8月に入り祇園祭も終わりましたが、もうひとつの京都の夏の風物詩を忘れてはいけません。
2016年も京都を代表するもうひとつの夏の風物詩「五山の送り火」の季節がやってきました。
今年も8月16日に開催予定です。
京都五山の送り火といえば、「大文字焼き/だいもんじやき」とも呼ばれており、三条や四条など河原町エリアから見える「大文字(東山如意ヶ嶽 ひがしやまにょいがたけ)」が有名ですが、その他にも、「妙と法(松ヶ崎)」、「船形(西賀茂船山)、「左大文字(大北山)」、「鳥居形(北嵯峨水尾山 きたさがみずおやま)」など、5つを合わせて「五山の送り火」と呼ばれています。
京都五山の送り火は、毎年8月16日にお盆に迎えた精霊を再び送るための行事として行われており、歴史的にも古くからの風習が受け継がれて、現在でも行われています。午後8時頃から「大文字(東山如意ヶ嶽)」の点火からスタートし、「妙と法(松ヶ崎)」、「船形(西賀茂船山)、「左大文字(大北山)」、最後の「鳥居形(北嵯峨水尾山)」まで順番に点火されて、午後8時20分頃に五山の送り火の5つの灯火が揃います。点火している時間は約30分〜60分程度ですが、毎年8月16日の五山の送り火がお盆の終わりを告げてくれる、そんな京都では夏を代表する行事となっています。
そんな夏の風物詩「五山の送り火」の見どころとオススメ観覧スポットをご紹介していきたいと思います。
2016年京都「五山の送り火」の記事内容
1,2016年京都「五山の送り火」の開催情報&お役立ち情報
2,京都「五山の送り火」について
3,「五山の送り火」のオススメ見どころスポット
4,写真と動画で観る「五山の送り火」
5,2016年京都「五山の送り火」開催エリア(見どころ)までのアクセス情報
6,EnjoyJapan!編集部コメント
1,2016年京都「五山の送り火」の開催情報&お役立ち情報
開催情報
出典:instagram/gawakita3さん
名前:京都「五山の送り火」
英語表記:KYOTO GOZANNOOKURIBI
都道府県:京都府
エリア:京都市内
(四条・三条エリア/河原町エリア/北山エリア/金閣寺エリアなど)
開催日:2016年8月16日
駐車場:各エリアにコインパーキング有り
※「五山の送り」開催日は、四条・三条エリアをはじめ、大変混雑が予想されますので、交通手段は電車での移動をオススメします。
お役立ち情報サイト:https://www.kyokanko.or.jp/okuribi/index.html
お役立ち情報
駅から徒歩10分以内:◯
※観覧スポットは最寄り駅多数あります。
用途:友達/デート/家族/一人OK
無料Wi-Fi:不明
滞在時間の目安:約1時間〜
その他、お役立ち情報:
・五山の送り火の開催日は、四条や三条エリアをはじめ、鴨川沿いなどは大変混雑しますので車での移動はオススメできません。電車など公共交通機関を利用されることをオススメします。
2,京都「五山の送り火」について
毎年8月16日に開催される大文字の五山送り火ですが、お盆の期間にお迎えした精霊を再び浄土の世界へ送るための行事として古くから京都で開催されています。
京都市内の5つの山に刻まれた「大文字(東山如意ヶ嶽 ひがしやまにょいがたけ)」、「妙と法(松ヶ崎)」、「船形(西賀茂船山)、「左大文字(大北山)」、「鳥居形(北嵯峨水尾山 きたさがみずおやま)」など、5つを合わせて「五山の送り火」と呼ばれています。
この5つの山々で順次点火されていきますが、護摩木が燃やされて炎の灯火となっています。当日は、街のネオンや広告灯の光が消されたりなど、京都の街中が静かに五山の送り火を見届けます。護摩木は、各山々で実際に願いなどを書いて奉納することができますので、機会があれば護摩木の奉納をしてみてくださいね。
五山の送り火の紹介
1,大文字(東山如意ヶ嶽)
出典:instagram/kotone.kyotoさん
点火時間:20:00〜スタート
護摩木の受付日:8月15日 12:00~20:00頃/16日 6:00~15:00頃
護摩木の受付場所:銀閣寺門前
護摩木の料金:300円
おすすめ観覧スポット:
・四条、三条の鴨川沿いなど
・出町柳の鴨川沿いなど
2,妙と法(松ヶ崎)
出典:instagram/dekoboko84さん
点火時間:20:05〜スタート
護摩木の受付:なし
おすすめ観覧スポット:
・地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」周辺など
・高野川沿いなど
・北山通り沿いなど
3,船形(西賀茂船山)
出典:instagram/aoraithm_photo33sicさん
点火時間/20:10
護摩木の受付日:8月3日〜15日 8:00~16:00頃/16日 7:00~10:00頃
護摩木の受付場所:西方寺門前
護摩木の料金:300円
おすすめ観覧スポット:
・北山通り沿いなど
4,左大文字(大北山)
出典:instagram/yk._.ykさん
点火時間/20:15
護摩木の受付日:8月15日 9:00~15:00頃/16日 7:00~14:00頃
護摩木の受付場所:金閣寺門前
護摩木の料金:300円
おすすめ観覧スポット:
・西大路通り沿いなど
5,鳥居形(北嵯峨水尾山)
出典:instagram/iwanderwithmycameraさん
点火時間/20:20
護摩木の受付日:8月13日〜15日 10:00~16:00頃/16日 9:00~15:00頃
護摩木の受付場所:化野念仏寺
護摩木の料金:300円
おすすめ観覧スポット:
・嵐山・松尾エリアなど
五山の送り火の紹介ムービー
以下は、「五山の送り火」について解説されている動画です。
こちらも参考にご覧下さい。
3,「五山の送り火」のオススメ見どころスポット
出典:京都市観光協会「五山の送り火」公式サイト/https://www.kyokanko.or.jp/okuribi/enkaku.html
8月16日の開催日は、京都市内の各地で交通規制などもあり、見どころスポットは歩行者専用道路などになります。そのため、車での移動はオススメできません。
観光客の方でホテルに宿泊されてる方は、ホテルの屋上などからは「五山の送り火」の5箇所全てを同時に観れることもあります。
●「大文字」のオススメ観覧スポット
京阪電車「出町柳」駅周辺の鴨川沿いなどは綺麗に「大文字」が見えるスポットです。
●「妙法」のオススメ観覧スポット
京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅周辺は北側に向かって「妙法」が綺麗に見えるスポットです。
●「左大文字」のオススメ観覧スポット
西大路通り沿いから北側に向かって「左大文字」が綺麗に見えるスポットです。
●「鳥居形」のオススメ観覧スポット
阪急電車「嵐山」駅、京福嵐山線「嵐山」駅周辺は「鳥居形」が綺麗に見えるスポットがあります。
参考:8月16日の交通情報&オススメスポットについては、こちらもご参考にして下さい。
▶「京都五山送り火」の見どころマップについてはこちら
4,写真と動画で観る「五山の送り火」
毎年開催されている歴史ある京都の大文字「五山の送り火」ですが、これまで開催されてきた様子を写真でご紹介します。
大文字(東山如意ヶ嶽)
点火しはじめてから、徐々に火がついて「大」の文字が浮かび上がり、最後「大」の文字が消えるまでの時間は、神秘的な景色を味わうことができます。
妙と法(松ヶ崎)
出典:instagram/kana.spgさん
京都市内の北の方向には「妙と法」の文字が浮かび上がってきます。
船形(西賀茂船山)
出典:instagram/yukiuesakaさん
近くで見ると勢いよく護摩木が燃える様子が伝わってきますね!
遠くから眺めるのとは違った迫力を感じれます。
大文字(東山如意ヶ嶽)からの眺め
実際に大文字で点火時に、大文字山から見た景色です。
大文字山から見た京都市内はこんな風に見えるんですね!
出典:instagram/instagram_schminstagramさん
昼間はこんな感じの風景を見ることができます。
2012年の五山の送り火の様子を動画で紹介
以下の動画は、2012年に開催された五山の送り火の様子です。
5,2016年京都「五山の送り火」開催エリア(見どころ)までのアクセス情報
「大文字(東山如意ヶ嶽)」のおすすめ観覧エリアまでのアクセス情報
京阪電車「出町柳駅」や「三条京阪駅」、「丸太町駅」など、鴨川沿い周辺がおすすめの観覧エリアになります。
交通情報(電車):
京阪電車「出町柳」駅の周辺
京阪電車「三条京阪」駅の周辺
「妙と法(松ヶ崎)」のおすすめ観覧エリアまでのアクセス情報
京都市営地下鉄「松ヶ崎駅」や「北山駅」、その周辺がおすすめの観覧エリアになります。
交通情報(電車):
京都市営地下鉄 烏丸線「松ヶ崎」駅の周辺
京都市営地下鉄 烏丸線「北山」駅の周辺
「船形(西賀茂船山)」のおすすめ観覧エリアまでのアクセス情報
京都市営地下鉄「北山駅」から西側に少し行くと「北山大橋」がありますので、その周辺がおすすめの観覧エリアになります。
交通情報(電車):
京都市営地下鉄 烏丸線「北山」駅の周辺
「左大文字(大北山)」のおすすめ観覧エリアまでのアクセス情報
西大路通りをはじめ、特に「金閣寺」周辺はおすすめの観覧エリアになります。
交通情報:
(電車)
京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」よりタクシーで約15分
JR線「京都駅」よりタクシーで約20分
(バス)
JR京都駅から乗車の場合
京都市営バス205系/101系 金閣寺下車 徒歩3分「金閣寺道」下車徒歩1分
「鳥居形(北嵯峨水尾山)」のおすすめ観覧エリアまでのアクセス情報
阪急電車の「松尾駅」周辺や「嵐山駅」周辺がオススメの観覧エリアになります。
交通情報(電車):
阪急電車 嵐山線「松尾」駅の周辺
阪急電車 嵐山線「嵐山」駅の周辺
6,EnjoyJapan!編集部コメント
出典:instagram/lapismerさん
毎年8月16日、お盆が終わる日に開催されている「五山の送り火」は独特の雰囲気ではじまり、あっという間の時間内に、一気に炎の灯りが勢いを増し、そして徐々に灯火が消えていく様子までご覧いただけます。「大文字、妙法、船型、左大文字、鳥居形」の5つの文字が同時に燃えている瞬間は、京都の人たちは先祖とのお別れを感じつつ、また同時に夏の終わりが近づいてきたような気持ちにもなるのだとか。
五山の送り火は、京都でしか見ることができない貴重な行事です。
是非、機会があれば一度ご覧になってみてくださいね。
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※ドメイン指定受信の設定をしている場合は「@enjoy-jp.net」を受信可能にしてから送信して下さい。
記事作成日:2016/08/04
記事更新日:2016/08/05
記事更新日:2016/08/05